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東原診療所

機器紹介

臨床化学分析装置(日本光電製)

健康診断等でもお馴染みですが、血液からは様々な情報が得られ診察する上で重要な情報となります。

こちらの機械では血液の中のCRPという数値を短時間で測定でき、急性炎症反応がわかることで感染症の判定が迅速にできます。

全自動血球計数器(日本光電製)

血液からは様々な情報が得られ診察する上で重要な情報となります。

この機械は血液から白血球3分類を含む19項目を測定することができます。白血球の数値が通常と異なる場合、何らかの感染症の恐れがあります。

知識と経験、そして機材による測定により診察を行っています。

糖尿病検査装置(シーメンス製)

糖尿病の検査装置です。この機械を活用して、糖尿病の診察を行います。

HbA1c(ヘモグロビンA1c)を迅速に検査が可能です。

グルコース分析装置(堀場製作所製)

糖尿病の診察において、グルコース(ブドウ糖)の状態は大切な情報となります。そんなグルコースの状態を調べることができる小型のグルコース分析装置です。

小型ですが、他の糖や溶存酸素の影響を受けにくいようにできており、精密な測定ができる機械です。

尿分析装置(シーメンス製)

皆さんが健康診断で尿を取るように、血液と同様、尿からも様々な情報が得られます。この機械は尿を分析する機械で、糖尿病の検査等に使います。

滅菌器

滅菌を行う機械です。当院では衛生管理を徹底しております。

超音波診断機(島津製作所製)

超音波で身体の中を見ることができる機械です。身体を実際に開けなくてもリアルタイムで体内の形状を可視化して診察の手助けをします。超音波の反射を映像化することから、エコー(反射)と呼ばれることも多いです。

皆さんの身近なところですと、健康診断で結果が悪く二次検診等で病院に呼ばれ、使われたことがあるのではないでしょうか?

心電計(フクダ電子製)

心電図を記録する最新式の機械です。

心臓は微量の電気を周期的に発生させているのですが、心電図はその電気の状態を記録し、心臓が規則正しく働いているかを確認します。

この装置によりブルガダ症候群の診断も可能となります。

薬品用保冷庫

病院内にはここまでに挙げたような色々な機械があります。それらの機械は単体で動作するものも多いのですが、試薬が必要になる機械もあります。また検査で使う基準液なども一定の温度で保存することにより、正確な数値を計測することが可能となります。

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